lundi le 4mai 2020/Machine à coudre

こんばんは、fleurdecerisierです。

わたしの趣味の1つであるハンドメイドについて。

今日は、もらったばかりのミシンを初めて動かしてみました!

ミシンについて、ハンドメイドについては、またブロクで綴りたいと思います。

 

P.S.おやすみなさい

 

 

lundi le 4mai 2020/cinéma” Seymour: An Introduction”

こんばんは、fleurdecerisierです。

わたしの趣味の1つである映画鑑賞を今日もしました。

今日は、『シーモアさんと、大人のための人生入門』を初めて鑑賞しました。

 

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原題:Seymour: An Introduction 邦題:シーモアさんと、大人のための人生入門

監督:イーサン・ホーク

 

シーモアバーンスタインは87歳でピアノ教師、若くしてアメリカで名高いピアニストとして有名だったが、50歳でピアニストとしての最後のコンサートで現役を引退。

この作品は、彼へのインタビューと対話で成り立っており、彼の人生観を共有できるドキュメンタリー映画となっている。

映画の内容としては、正直あまり面白くはなく、テーマもあまりなく、邦題のタイトルにあるような徹底的な「大人のための人生入門」というテイストはもはやないです。

ただ、彼が時より実際に奏でる繊細で柔らかい音色のピアノや映画の最中ずっと流れている彼のピアノがとても印象的で心を奪われてしまい魅了されてしまいます。ところどころ、彼のインタビューで「これは納得できる」「共感できる」「面白い」と思うことがありました。

 

言い回しや話は実際の映画通りではないですが、記憶に残っているものをピックアップ。

 

インタビューの中では、ピアニストとしての話よりも彼の葛藤や苦悩が語られている。

ー幼い頃、父親から「子供は娘が3人」と自分の存在を否定された

パトロンであった女性が怖くなって1年間で逃げた(贅沢をさせてもらったが)

ーコンサート恐怖症で演奏会が苦手であった

ー韓国へ従軍した時の悲しい思い出から日記を読めず、その話をして涙している姿

ー音楽家・芸術家として生きることは正常ではないといいながら自身も音楽家だったり

 

インタビューの中で少し変わった話題もあった・・

パトロンだった女性が偉人(イエスブッダ・・)などの交信できた

神学者の男性が「幽体離脱した時の話」を話題に出したが

彼は「証明できるのか?説明できないだろう」と発言していたり

ー「だから宗教は好きではない。みんな心の中にいる神を信じようとするが、神は心の中にいるのではなく、心はみんなのもの。自分を信じることで神がいる」的な発言をしていた

ー元教え子で元ピアニストの男性が「NASAが宇宙のブラックホールが音楽と関係している」的な発言

 

インタビューの最後に語っていたこと

ー年を取ると正直なことが言えるようになる。

自分に正直になることで相手にも正直になれる。

 

映画鑑賞後の調べで、彼はニューヨーク大学の音楽教育部の副学長を務めていることを知り、納得うできました。なぜならば、映画のほんとどにニューヨーク大学のマスタークラスでの授業の様子が映し出されていたので。大学の授業や自宅でのピアノレッスンの際には、「呼吸法」「正しい姿勢」「感情を出す」「音を伸ばしすぎない」「強弱をしっかりと」「楽譜に書かれていないことは自分で考えて表現する」とポイントポイントを抑えながら教えていました。教えてもらうごとに生徒のピアノの音色が綺麗に正され、纏まり、作曲家が演奏してほしい曲もしくは想定以上の曲に仕上がっていきました。

わたし自身、ピアノを習ったことがあるので、どれも聞き覚えのある言葉ばかりでした。

ピアノは手だけを使う楽器では決してなく、全身を使い、心から曲への感情を出して表現する必要があるということを思い出しました。

それは、まさに「愛」。シーモアやその生徒も話していました。

そして、ピアノだけでなく人生も同じように「愛」が必要だと言っていました。

 

確かに、「愛」は必要です。本当に。

 

またシーモアは、こうも言ってました。

「音楽も目に見えない。愛も目に見えない。でも誰の心にも必要ですっと入っていく」

 

P.S.わたしにとって目に見えないけれど大切なもの=「愛」♡

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世界では医療従事者へ拍手を贈り感謝の気持ちを示しています

このブログでも感謝の気持ちを示すようになりました

全世界の医療従事者の方々

全世界の生鮮食品、医薬日用品を販売してくださるスタッフの方々

今は外出や営業自粛となり先行きが不透明でがんばっているお店やスポットも多いはずです。

わたしがよく行く映画館や美味しいレストランのスタッフの方々

リモートワーク環境をすぐに整えたわたしの職場

そうしていつも優しい大切やフィアンセと家族、友だち

 

いつもありがとうございます。感謝しています。

 

 

dimanche le 3 mai 2020/cinéma”Julie & Julia”

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こんばんは、fleurdecerisierです。

わたしの趣味の1つである映画鑑賞

今日はお気に入りの映画、”Julie & Julia"を久しぶりに鑑賞しました。

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JulieとJuliaの2人のアメリカ人女性が「王道のフランス料理」を奮闘しながら家で作り、味わい、大切な家族や友だちとともに成長していていくという実話です。またJulieとJuliaの共通点としては、最終的には2人ともそれぞれの書籍を出版します。

Julie Powellは、夫とクウィーンズにあるピザ屋の2階で新婚生活をスタートさせる30歳のアメリカ人OLです。524のレシピを365日(1年間)で制覇するためその奮闘をブログに綴ります。その後、ブログが書籍として出版され、映画化されます。

Julia Childは、夫の転勤でパリに越してきたアメリカ人の主婦です。ル・コルドン・ブルーで料理のディプロマを目指します。料理研究家となり、1960年代フランス料理本を出版しました。その後、テレビで料理番組を担当するなどして活躍します。 

 

2人には共通がいつくかあります。(抜粋して3点あげます)

①いつも味方で励ましてくれる存在、お互いに理解し合い助け合う夫がそばにいます

②自身が今の自分に甘んじることなく成長しようとチャレンジするパワーを持っています

③大切な家族や友だちに常に感謝を忘れず、言葉に出して幸せを分かち合っている姿勢です

 

もちろん、3つのことは常に平等に存在しているわけでなく、対立や喪失の時もあります。

Julieは30歳でもまだまだ夫に甘えてばかりの未熟なところがありますが、そこがチャーミングな女性です。たいてい夫が支えてくれていますが、八つ当たりで夫婦喧嘩、夫が家出してしまい、夫の有り難さや大切にしなければという気づきを得ます。仕事もストレスフルで疲れ果ててしまうような業務から帰ってきて、「チョコレートケーキ」を作ったり夜ご飯に美味しい料理をささっと作って夫と美味しさを分かち合います。レシピに挑戦している時は複雑で難しいフランス料理ばかり、それでもレシピを見て作り、ブログには自分自身で習得したコツも載せています。そうして自分の誕生日や食事会では友だちに自分の料理を振る舞い、かならず感謝の気持ちを伝えています。

Juliaは政府での仕事を終え、40歳を過ぎてから夫と結婚し謙虚に礼儀正しい成熟した女性です。Juliaは活発でいろいろなことにチャレンジしますがなかなか本当に好きな事に出会えず、夫に相談ばかりしています。子宝に恵まれずに悲しみを堪えられずにいたり、転勤で来たパリと離れるのが嫌になると夫が優しくすりよってきます。そうして夫と2人でいることが大切であり場所は関係ないということを確かめ合います。いわゆる駐在員妻であるJuliaは頑張って家で料理をする必要もディプロマを習得する必要もない身分ですが、それに構わず自分の目標に進んでいきます。そうした中、意地悪をしてくる人や分担する業務をきちんとこなさないメンバーもいます。また夫が仕事で悩む場面もありますが、目先の利益を優先せず、大切な家族や友だちのことをいつも気にかけ感謝を伝えています。

 

わたしにも2人と共通している3点、2人のように大切にしていきたいと思うことがあります

①いつも味方で励ましてくれる存在、お互いに理解し合い助け合うフィアンセがそばにいます

自分だけが助けてもらってばかりではなく、Julie、Juliaのように自分もフィアンセを大切にして、2人で一緒に生活を守っていきたいと思っています。

②自身に甘んじることなく、とは断言できませんが…積極的に考えて行動し、何事にもチャレンジしています。これは今後も続けたらと思っていますが、一気にやり過ぎてしまう方なので、ゆったり少しずつを心がけたいです。

③これまで以上に、大切な家族や友だちに常に感謝を忘れず、言葉に出して幸せを分かち合っていきたいと想います。

普段、いつも通り過ごしていたとしいても、①②③は大切なことです。

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特に今、考えたいのは、COVID-19です。

COVID-19は、もう自分・個人だけの力ではもうどうすることもできません。

悲しいことに、今元気にしている親しい方や好きだった人やテレビで知っている有名人がある日突然、亡くなってしまうこともあります。

自分が感染してしまうことも十分にあり得ます。

そうした中で、①②③は、COVID-19感染拡大影響下でも本当に大切だと思っています。

 

世界では医療従事者へ拍手を贈り感謝の気持ちを示しているニュースを良くみます

日本でもやっているといいのですが、わたしも心の中で拍手をお送りしています。

このブログでも感謝の気持ちを示します。

全世界の医療従事者の方々

全世界の生鮮食品、医薬日用品を販売してくださるスタッフの方々

今は外出や営業自粛となり先行きが不透明でがんばっているお店やスポットも多いはずです。

わたしがよく行く映画館や美味しいレストランのスタッフの方々

リモートワーク環境をすぐに整えたわたしの職場

そうしていつも優しい大切やフィアンセと家族、友だち

 

いつもありがとうございます。感謝しています。

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最後に、今日のブログのまとめ

今年の目標は、映画をたくさん観ると年始に設定しました。

”Julie&Julia”に登場する料理はどれも本当に美味しそうなものばかりで、「美味しそう〜」と何度も口ずさんでしまうくらいです。またパリの風景もアメリカの風景もとても素敵で、2人のファッションやインティアなど見どころがたくさんあります。

初めてこの映画を見た時、映画に登場するレシピを自分でも再現したことがあります。

今回、また作りたい!と再度思ったので、再現したらこちらもブログで紹介します。

新しい映画やお気に入りの映画について綴っていきます。

 

P.S.夜のブログは、ミントブレンドハーブティーとともに。おやすみなさい

 

 

 

 

 

 

 

 

dimanche le 3 mai 2020/beaucoup de choses

Ça va? fleurdecerisierです。

休みの日らしいこと、連休中にやりたかったことをやって過ごしています。

朝から心地よい風でゆらゆらシーツが揺れてます、今日も良い天気ですね。

皆さまはどのようにお過ごしですか。

 

わたしは、まず今日のはじめに

好きな歌を口遊ながら長くお風呂に入り、読書してリラックスして心も身体も温まりました。

どこかに出かけるわけではないけれど、お気に入りの黄色のワンピースを着て、ヘア・メイクも整え、ハッピーな気分で、皐月のそよ風に包まれました。

 

一段落したら、簡単なランチをしながら「ピザ」の話で盛り上がり、日本茶でほっとしたら、大好きな映画を見ることに。

何度も見ている映画なのに、途中で涙を流したり、笑って、やっぱり好きだと実感しました。映画は2時間6分とまあまあ長いので、途中でモナカアイスをおやつに食べ、気分も頭も冴えた状態で、続きを見ました。

映画の後、またしっかりとチョコクッキーとアールグレイのミルクティーでほっと一息ついて、映画の感想を言い合って、余韻に浸っています。

 

そうして、わたしは飲みかけのミルクティーとともに、ブログを書いています。

 

これ以外に、絵を描いたり、がーディングの設計を考えたり、友だちに送る手紙文を考えたり、ブルーの刺繍糸で刺し子をしたいし、新しいミシンを動かしてみたりと・・・

J'ai beaucoup de chose  à faire!(わたしは、やることがたくさんあります)

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きっと書いたこと全てはできませんが・・・

Bonne soirée!

嬉しいことに、今日という時間はまだ続きます。あと数時間、わたしにとって、素敵な時間として過ごしたいと思っています。

 

P.S.大好きな映画のひとつ="Julie and Julia"♡

samedi le 2 mai 2020/le ciel ensoleille

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こんばんは、fleurdecerisierです。

今日は真夏のような温度で、1日中半袖で過ごせました。

連休初日の今日は、ピクニックをしに公園へ・・・・

といっても、可愛い柄のカーペットを敷いて、お昼寝をしました。

 

とっても気持ちよくて、癒やされました。

皆さまはどのように過ごしましたか。

 

P.S.晴れ渡る青空でシエスタ

vendredi le 1 mai 2020/ Bonne nuit

 Bonsoir,fleurdecerisierです。

2020年の4月が終わり、あっという間に5月の初日が1日目を終えました。

はじめてのブロクに記した通り、昨日4月30日は誕生日でした。

朝からずっと暖かくて、天気が良く、裸足で外に出たくなるような大好きな春の陽気でした。日中は部屋の中から木や花が嬉しそうに太陽を向き、暖かい光が注ぐ庭で小鳥たちがさえずっているのを見ながら仕事をしていました。

なま暖かい春風がそよそよ吹く素敵な夜に、フィアンセと一緒に、マスクを付け、

三日月になりそうなまだか細い月を見て、1年前を振り返りながら歩きました。

 

夜空を見て、思ったことは、ただ一つ、今日の状況は全く思い描いていないとうことでした。

 

COVID−19=コロナウイルスを聞かない日は、今や1日だってありません。

 

 

ただただ、毎日COVID−19について怖く、不安に過ごしています。

そんな恐ろしい新型ウイルスには決して負けないで生き抜きたいと思っています。

COVID-19についても、今出来ることや知ったことをブログにまとめていきたいと思っています。ただ、この恐ろしいCOVID-19だけでなく、わたしにとって大切にしていることや好きなことについても綴りたいと思っています。

 

想い思いになりましたが、少しずつプロフィールやブログ情報も加えていきたいと思っています。

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P.S.おやすみなさい、良い夢をみれますように

vendredi le 1 mai 2020/ Le soir-DDH

TGIF= "Thank God It's Friday"!fleurdecerisierです。

週の半ばもお休みで、ちょっと楽な1週間でしたが・・・

それでも嬉しい金曜日♡ 皆さまはどのようにお過ごしですか☆?

f:id:fleurdecerisier:20200501222602j:plainSanté !

P.S. DDH; Dress up and Drink at home!